もも 初ワクチン接種

獣医さんはとっても優しい男の先生でした。

ももは、吠えることもなく素直に先生の言うこと(?)に従ってお利口さんにしていてくれたので、安心しました。

先生曰く、ももの性格は「温厚」で「遊び好き」、余程のことがない限り「攻撃性」を見せないタイプだろうとのことでした。ちょっと気の弱いところが目立つので、もものようなタイプには躾などあまり厳しくやらないほうがいいのだそうです。必要以上に厳しくすると、性格が曲がり攻撃的になってしまうかもしれないそうです。

ワクチン接種も終わり岐路に着いた途端、ももが嘔吐。まだ殆ど消化されていない朝食のドライフードがそのままの形で出てきて、直後にその嘔吐物をまたすごい勢いで食べていたもも。私は運転中でなすすべなく・・・車を停めた時には既に完食・・・

先生に連絡したら「元気なようなので家で様子を見てOK」とのこと。

ワクチンの副反応ではなく、車に酔ってしまっただけだったのでしょうか???

とにかくすこぶる丈夫なももです。

今は日向ぼっこして気持ちよさそうに寝ています。

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「しょぼい」と言われたもも・・・

Photo_54 昨晩ももが遊んでムードになっていたので、気晴らしに外へ出てみました。ちょっと寒かったのでチャマのお下がりを着せてみたのですが、やっぱり可愛くない。

このうつむき加減な子犬らしからぬ情けない表情・・・

旦那でさえ「何だかしょぼい顔してるなぁ・・・」と言い出す始末。かわいいさかりの子犬時代でスデにこの貫禄、成犬になったら一体どんな顔になるのやら。

こうしてはるばる奈良からやってきたのに、どうしても可愛いと思えないももに私の心は罪悪感でいっぱい。

ちょっと庭に出せば枝から枯葉からゴミに至るまで何でもかんでも食い漁り、あっちへチョロチョロこっちへチョロチョロとても散歩など行けそうもない。「拾い食い&リードの引きをやめさせるしつけ」なるものを読んで実行してみても何の効果もなし。

あまりにしつこくやめさせようとする私についにももは「逆切れ」。私の足に噛み付こうとして「あ、人間は噛んじゃダメなんだ」ということを思い出したらしく、代わりに私のセーターに噛み付きひっぱり、もう朝から気分は最悪。

ももの気持ちをもっと知ろうと「バウリンガル=犬の鳴き声を翻訳してくれる機械」を購入しようかと思ったけど、そうだももは吠えない犬なのであった・・・

我が家が犬を飼い始めたと聞いて近所の人たちも「もも」を見に来たけれど、誰の口からも「かわいい」という声が出なかったのを私はしっかりチェックしてしまった・・・

ももの良さを見つけようと、ワクチン接種が終わったら「犬のしつけ教室」なるものに通ってみようと思っているけど、可愛いわんこがいっぱいいるだろう中に「しょぼい」ももを連れて行くのは何だか嫌だなぁ・・・

あああ、ももよ、私を許して・・・ いつの日か心から可愛いと思えるその日まで、辛抱して私に着いて来てね・・・

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もも爺

Photo_53 ももが我が家へ来て早1週間が経ちました。子犬とは思えぬその爺顔に、我が家では「ももちゃん」ではなく「もも爺」と呼ばれるようになってしまいました。

ももはすっかりリラックスして、毎日楽しそうにしています。

私は、う~ん・・・ こんなことを言うと愛犬家の方々に叱られそうですが、正直言ってあまり情が湧きません。可愛くないことはないのですが、それ以上でもそれ以下でもないというか・・・

大好きなラブとビーグルのMIXなんて、どんなに可愛い子犬だろうかと期待が大きかっただけに(里親募集の広告でみた写真は他の兄弟犬のものだったようです。この兄弟犬はとても可愛い顔立ちをしていたのですぐに貰い手が見つかったそうなのですが、ももは最後まで誰にも貰われなかったそうです・・・)、何だかラブでもないビーグルでもないどう見ても「野良犬」にしか見えない「もも」に正直ガッカリしてしまったのです。

「もも」もそんな私の気持ちを察してか、とにかくとても良い子にしているのです。無駄吠えも一切しないし、遊びやご飯に時間が遅くなっても静かにじっと待っています。頭を撫でてやると、ゴロンと横になってお腹を見せて甘えてきます。

見た目で命の選別をした私に、神様はわざわざ「もも」を与えてくれたのかなぁとも思います。

犬好きな人は、きっと犬の「見た目」なんて関係なく心から愛おしいと思えるんだろうなぁ。

ももとはこれから長い付き合いになるだろうから、少しづつ本物の愛情が芽生えてくるように私も努力します。

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